みなさん、ボードゲームで楽しい時間を過ごしてみませんか?友達と一緒にワイワイ楽しめるボードゲームは、インドアの新しいエンタメとして人気急上昇中!今回は、短時間でサクッと楽しめるボードゲームをランキング形式でご紹介します。これから紹介するゲームは、友達との絆を深めたり、盛り上がったりすること間違いなし!それでは、さっそくランキングをチェックしていきましょう!
第15位:そういうお前はどうなんだ?(3〜6人・約20分)
引用:https://www.groupsne.co.jp/products/bg/surprise_ending/index.html
「そういうお前はどうなんだ?」は、パーティを開いた翌日に発見された死体をきっかけに犯人を捜すゲームです。しかし犯人が決まっておらず、ゲームの最終投票で最も多く票を取った人が犯人です。毎ターン、怪しい証拠品が公開されるので、「やっぱり、これはどう考えてもこいつが犯人だ!」と自分に投票されたくない為だけに無責任に他人を追い込もうとし、そうやって追及された人は「まて!そのアイテムを持っていることには理由があるんだ!」と無理やりな理論で言い逃れをする、そんな役者顔負けのアドリブゲームです!
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第14位:コードネーム(2〜8人・約15分)
引用:https://hobbyjapan.games/codename/
「コードネーム」は、ヒントとして単語1つだけを言うことができ、仲間はこれを手掛かりに全てのコードネームを解読するゲームです。ヒントは複数のコードネームカードに関連するものでも構いません。例えばコードネームがリンゴとバナナだった場合に「くだもの、2つ」などと言います。
語彙力と想像力が試されるこのゲームは、友達との連携が鍵!何気ない言葉が意外な解釈を生むこともあり、盛り上がりが止まりません。
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第13位:宝石がいっぱい!(2〜6人・約5分)
引用:https://arclightgames.jp/product/576houseki/
「宝石がいっぱい!」は、自分のターンが来たら採掘カードをめくり、宝石が見つかったら自分の物にできます。11個の宝石が見つかったらゲームは終了で、珍しい宝石をたくさん持っていた人(得点が高い人)の勝ちとなります!
ゲームが進むにつれ、「まだめくられていないカードはどこか」を覚える必要があるので、記憶力が試されます。
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第12位:音速飯店(2〜6人・約15分)
「音速飯店」は、スピード勝負で人に割り込みながら、いち早く手札を無くすカードゲームです。「チャー!」「ハン!」や「シオ!」「ラー!」「メン!」といった具合に、中華料理名になる順番で、カードの具材を声に発しながら中央のトレイに重ねていきます。
限られた時間の中で、できるだけ早く、正確に料理を作るこのゲームは、反射神経と集中力が試されます。
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第11位:タイムボム(2〜8人・1~30分)
引用:https://arclightgames.jp/product/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%9C%E3%83%A0/
「タイムボム」は、会話をしながらそれぞれのチームの目的を果たすゲームです。プレイヤーは爆弾を解除するチームと、爆破させるチームに分かれますが、誰が味方で誰が敵なのか分かりません。それぞれ自分に与えられたカードの中身が分かるので、「このカードは爆発カードだからめくるな」と言ったり、「爆弾解除カード持ってる人?」と言ったり、自由に会話ができます。もちろん、ウソつくことも可。
ギリギリの駆け引きが勝負の決め手となるスリリングなゲームです!
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第10位:ガムトーク
引用:https://saikoro-table.com/2020/06/25/gumtalk/
「ガムトーク」は、めくったカードの中から、指定されたお題について話をするゲーム……というよりも、トーク用アイテムです。話のオチはなくてOK、聞いた人は必ず「良い話や」と言うことになっているので、安心して話せます!
テーマに沿ってみんなでトークを楽しむこのゲームは、知り合い同士でも、初対面の人とも盛り上がれます。
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第9位:ザ・マインド(2〜4人・約20分)
引用:https://arclightgames.jp/product/%E3%82%B6%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89/
「ザ・マインド」は、無言での意思疎通が試されるゲームです。順番はなく、ただ、数字カードを小さい順に出していくシンプルなルールですが、言葉を使わずに協力するのがこのゲームの肝。
どれだけ相手の考えを読めるかが勝負の鍵で、見事に成功したときの達成感は格別です!
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第8位:インサイダーゲーム(4〜8人・約15分)
引用:https://oinkgames.com/ja/games/analog/insider/
「インサイダーゲーム」は、お題を知っているマスターに他の全員で質問をし、正解にたどり着くゲームです。ところが、たいていの場合、なぜかプレイヤーたちは答えにたどり着いてしまいます。なぜならたった一人だけ、正解を知っているインサイダーがまぎれこんでいて、正体を隠しながら場を思い通りの方向に導いているからです。
インサイダーを見破るか、それとも彼らに操られるか、緊張感あふれる心理戦が楽しめます。
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第7位:コヨーテ(2〜10人・15~30分)
引用:https://www.newgamesorder.jp/games/coyote
「コヨーテ」は、数字を推理するゲームです。プレイヤーは自分以外のカードを見て、場に出ている数字の合計値を予想します。他のプレイヤーの宣言する数字から自分の数字を予想するのですが、嘘をついているかも知れないので、単純なルールながらブラフや読み合いが重要です。
友達と一緒にドキドキしながら楽しめる、駆け引きの醍醐味を存分に味わえるゲームです!
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第6位:ノイ(neu)(2〜7人・約10分)
「ノイ」は、2桁のたし算、ひき算をしながら場に1枚ずつカードを出していき、自分の番で101を越えてしまわないようにするゲームで、次に出せるカードが無い人の負けです。
シンプルなルールですが、特殊カードを使って他のプレイヤーを妨害したり、自分を守ったりする戦略が求められます。
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第5位:犯人は踊る(3〜8人・約10分)
「犯人は踊る」は、犯人カードの所在を推理して最後の持ち主を当てるゲームです。人狼に似ていますが、人狼とは異なり手札がどんどん動き、自分の役割が変動するということが一番の特徴です。
ハラハラドキドキの駆け引きを楽しむことができるこのゲームは、一度ハマるとやめられない魅力があります!
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第4位:カタカナーシ(3〜8人・約15分)
引用:https://www.gentosha-edu.co.jp/smp/book/b450309.html
「カタカナーシ」は、日本語の新しい魅力を発見できるコミュニケーションゲームです。カタカナ語を使わずに、お題を説明するというシンプルなルールですが、これが意外と難しくて盛り上がります!「単語だけで」「ラップ風に」などの表現を制限するイベントカードが、ゲームをさらに盛り上げます。
頭を使って言葉を選び、友達と笑い合いながらプレイできるので、言葉のセンスを試されること間違いなし。普段使わない日本語の面白さに気づけるこのゲームは、会話が弾むこと間違いなしです。
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第3位:Dobble (ドブル)(2〜8人・約15分)
引用:https://hobbyjapan.games/dobble/
各カードには8つのマークが描かれており、どの2枚のカードを組み合わせても必ず1つだけ同じマークが描かれています。「ドブル」は、そのマークを早く見つけ出すゲームです。また、この基本ルールを元にしたミニゲームが5つあります。
反射神経と集中力が重要なので、友達と対戦すると盛り上がること間違いなし。短時間でプレイできるので、パーティーや休憩時間にぴったりです。
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第2位:はぁって言うゲーム(3〜8人・約15分)
引用:https://www.gentosha-edu.co.jp/book/b378746.html
「はぁって言うゲーム」は、みんなで演技力を競うゲームです。「はぁ」という言葉だけで、感情やシチュエーションを演じ分け、他のプレイヤーがその演技を当てるというユニークなルール。
シンプルながら、笑いと感動が詰まったこのゲームは、友達同士の集まりで大盛り上がり間違いなし!演技力に自信がある人も、そうでない人も、きっと楽しめます。
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第1位:ito (イト) レインボー(2〜14人・約5〜15分)
引用:https://arclightgames.jp/product/705rainbow/
そして、堂々の第1位は「ito (イト) レインボー」です!このゲームは、カードに書かれた数字を小さい順に出していくだけなのですが、出す順番をみんなで協力して考えるゲームです。数字を直接言うのではなく、お題に沿った言葉で例えて表現しなければならないので、コミュニケーション能力も試されます。例えば自分のカードが大きくてお題が嬉しかったことなら、「宝くじが当たった!」などと表現します。
シンプルながら深い戦略が必要で、友達と一緒にプレイすると新しい一面が見られるかもしれません。
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いかがでしたか?今回ご紹介したボードゲームは、どれも友達と一緒に楽しめるものばかりです。それぞれのゲームには独自の魅力があり、プレイすることで新しい発見や笑いが生まれます。ぜひ、次の週末や集まりでこれらのゲームを試してみてくださいね!