金曜の夜、気がつけばグラスは空っぽ、時計の針は0時を回り…
「やばい、終電!」と叫びながら駆け出すのは、社会人の誰もが経験したことのある光景。今回は、20代女性の飲み会帰りにありがちな“終電あるある”を、笑いと涙を交えてランキング形式でお届けします!
第10位:改札でSuicaを探してカバンを漁りがち
なぜかこのタイミングで行方不明になるICカード。リップや鏡はすぐ出てくるのに、Suicaだけが深海に沈んだかのように見つからない。後ろに並ぶ人の視線が痛い…。
第9位:酔った勢いで駅員さんにやたらフレンドリー
「お疲れさまです〜!」と謎に労いをかけたり、スマホを見せながら「これってすごくないですか?」と語り出したり。翌朝の記憶が恥ずかしさで染まる瞬間。
第8位:乗り換え駅で唐突に眠りの国へ
「あと一駅だから大丈夫」と思ったら最後。気づけば知らない駅名のアナウンスが流れ、絶望の目覚め。終電の魔力である。
第7位:コンビニに寄って終電を逃しかける
「お水だけ買うつもり」→「あ、アイスも」→「ついでにおにぎりも」…
気づけば残り3分で発車。小走りでホームに駆け込むのは恒例行事。
第6位:ホームで友達とおしゃべりに夢中
「次の旅行どうする?」なんて盛り上がってるうちに、横をシュッと通り過ぎる終電。会話が熱いほど、電車は冷たく去っていく。
第5位:電車内でついつい爆笑して注目を浴びる
些細なことで笑いのツボに入り、女子会テンションそのままに電車内で大爆笑。周囲の冷たい視線も、酔いがあれば無敵。
第4位:隣の人の肩を勝手に借りて寝てしまう
気づけばサラリーマンの肩に頭をコトン。目が合った瞬間の「すみません!」攻撃は女子ならではの可愛い(?)あるある。
第3位:スマホを見ながらニヤニヤ
写真フォルダを振り返って飲み会の爆笑ショットに一人笑い。周りからは「この人何見てるの?」と不思議そうな視線が飛んでくる。
第2位:帰り道でハイヒールに後悔
酔いと疲れで足取りはふらふら。ヒールを選んだ朝の自分を全力で呪いながら、「次からはスニーカーにする!」と誓うも、また忘れる。
第1位:気づいたらタクシー
「終電に間に合う!」と思った次の瞬間、なぜかタクシーの後部座席に。財布は軽くなるけど、安心感はプライスレス。
終電あるあるは、誰もが一度は経験する“社会人の通過儀礼”のようなもの。笑える失敗談も、翌日の反省も、全部ひっくるめて飲み会の思い出です。
次の週末は、このランキングを思い出しながら、ちょっと余裕を持って駅に向かう…か、やっぱりタクシーに乗るかはあなた次第!