「ちょっとした連絡のつもりが、なぜか笑い話になってしまう」──そんな瞬間、ありますよね。社内チャットは便利なはずなのに、なぜか“あるある”が量産される魔境。今回は、20代の社会人女性たちが「わかる〜!」と笑える”社内チャットあるあるランキングTOP10″をご紹介します。仕事の合間に笑いながら読んで、次に自分がやらかしたときは「これ、ランキング入りしたな」と思ってください。
第10位:返信しようとしてそのまま電話がかかってきて未送信
「了解です!」って打ったのに、電話対応に追われて送信ボタン押し忘れ。気づいたら1時間後に「今さら?」ってタイミングで送信…。相手の既読がついた瞬間、心の中で平謝りです。
第9位:誤爆で関係ない人に送っちゃう
友達へのLINE感覚で「死ぬほど眠い」と書いたつもりが、上司に送信していた事件…。一瞬で血の気が引く、あの冷や汗体験。削除機能に全人類が救われてます。
第8位:スタンプ乱用でラフな人認定される
「了解しました🙆♀️」「よろしくお願いします✨」と送ってると、気づけば自分だけノリが軽い人に…。逆に相手がスタンプなしのガチ敬語だと余計に浮くのもあるある。
第7位:急ぎなのに既読がつかない地獄
「今すぐ返事ほしい!」というときに限って相手はオンラインじゃない。こっちはF5連打する勢いで更新。結果、電話の方が早いのに“待ち”を選ぶ自分が不思議です。
第6位:「。」の有無で空気を読みすぎる
「了解です。」と「了解です」で、こんなに印象が違うのかと考え始める迷宮。丸がついてると“怒ってる?”と不安になり、ついてないと“フランクすぎる?”と悩む…。
第5位:打ち間違えたまま送信して謎の文章に
「よろしくお願いしまあす」みたいな謎文。気づいて直すけど、なぜか誤字の方が印象に残るんですよね。あとで「まあすさん」って呼ばれるパターンも。
第4位:なぜか同時に送ってチャットが渋滞
自分が質問した瞬間に相手からも質問が届き、チャットがクロス。どっちに返事するかで軽くパニック。会話がすれ違うのもセットです。
第3位:既読スルーに見えて実は読まれてない
「無視された!?」と思ったら、相手がスマホでチラ見して既読だけついたパターン。数時間後に普通に返信が来て「勝手に被害妄想してごめん…」と心で土下座。
第2位:長文を打った直後に「すみません、補足です」
送信してから気づく抜け漏れ。「追伸」「補足」「訂正」…結果、スレッドが小説並みに長くなる。読み返すと最初の話題が迷子に。
第1位:「この件、別途ご相談させてください」爆弾
チャットで軽く済むと思ったら、まさかの「別途相談」宣言。つまり“会議の召喚魔法”です。
社内チャットは、便利な連絡ツールであると同時に、小さなドラマが毎日起こる舞台でもあります。誤爆、誤字、タイミングの悪さ…全部ひっくるめて「社会人あるある」! 次に自分がやらかしたときは、ちょっと笑って「ランキング入り確定だな」と思えたら、気持ちが軽くなるはずです。