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在宅勤務あるあるランキングTOP10

リモートワークが定着してからというもの、出社しなくていい気楽さと引き換えに、なんともユニークな「在宅勤務あるある」が次々と誕生しています。そこで今回は、20代の社会人女性の皆さんが思わず「わかる〜!」と笑ってしまう“在宅勤務あるある”をランキング形式でご紹介します。

第10位:パジャマのまま午前中を終える

気がつけば午前中ずっとパジャマ。カメラオフの会議が続くと、着替える理由を失い、家着で仕事がデフォルトに。結局「今日は誰とも会わないし…」と自分に言い訳しちゃうのです。

第9位:おやつが異常に減る

在宅するとキッチンとの距離が近すぎる。気づけばチョコレートやポテチが消えていて、「え、昨日買ったばかりなのに…?」という現象が頻発。仕事よりおやつ補充が最優先課題に。

第8位:家族や同居人が乱入

真剣にプレゼン中に、ペットがドアップでカメラに登場。もしくは同居人が後ろをパジャマ姿で横切る…。会議参加者の笑いは取れるけど、本人は赤面。

第7位:宅配便との戦い

集中しているタイミングに限って「ピンポーン」。慌てて玄関に走り、ゼーハー息を切らしながら戻って再び会議に参加する姿は、全国のリモートワーカー共通のトレーニング風景。

第6位:休憩のつもりが昼寝に突入

「ちょっとソファに座ろうかな…」が気づけば爆睡。アラームをかけていなかった日には、冷や汗ダラダラで飛び起きる羽目に。

第5位:エアコン戦争

ずっと家にいるから、冷房・暖房の設定にこだわりが爆発。電気代を気にして「今日はブランケットで乗り切ろう」と無理するも、30分後には結局スイッチON。

第4位:背景に映る生活感

オンライン会議で「後ろに干しっぱなしの洗濯物が…!」という瞬間。バーチャル背景を急いでONにするけど、カクカク動いて余計に怪しい雰囲気に。

第3位:猫背と肩こりの進行

ダイニングテーブルで仕事していたら、あっという間に背中が丸まり、肩がガチガチ。リモートワークは身体に優しいはずが、整体通いが必須に。

第2位:時間感覚の崩壊

出社がない分、「え、もうこんな時間!?」と一日が秒速で終わる。朝と夜の区切りがなく、気づけば日付変更線をまたいで作業していることも。

第1位:オンライン会議だけフルメイク

普段はすっぴん&スウェットなのに、会議だけは照明を当て、フルメイクでカメラオン。上半身だけオフィス仕様、下半身はパジャマという“リモートワーカー正装”が完成。

在宅勤務は快適だけど、そこには笑える「あるある」がたっぷり。便利さと引き換えに、時間感覚の崩壊や生活感の丸出しと日々格闘しているのは、あなただけじゃありません。次のオンライン会議で誰かの背景に洗濯物が映っていたら、温かい目で見守ってあげましょう。