恋人と別れた時にありがちなことランキングTOP10

失恋って、つらいけど、誰もが一度は通る道。心はズタボロでも、時間が経てば「あの時こんなことしてたなぁ」なんて笑える日が来るものです。そこで今回は、恋人と別れた時にありがちな“あるある”を10位から1位までランキング形式でご紹介します！涙と笑いのミックスを楽しんでください！

第10位：友達に「今までありがとう」って言っちゃう

なぜか友情にも影響しちゃうのが失恋の謎。「私の支えになってくれて…本当にありがとう！」なんて言いながら、友達に号泣する姿、経験ある人いませんか？友達から「別れるたびにこれ聞いてる気がする」と笑われるのもお決まり。

「新しい私になる！」っていう気持ちは大事だけど、思い切りすぎて後悔するのも“あるある”。失恋ショートにしたら「やっぱり似合わないかも…」とさらに落ち込む、失恋ダブルパンチ！

深夜にポエムの波がやってくる。妙に感傷的な投稿をした翌朝、冷静になって削除するのもまた一興。「風が私を責める…」とか、何それ中二病？と思うけど、その時はガチ。

心の中では「もう忘れる！」と思っているのに、つい元恋人のSNSを覗いてしまう。新しい異性が写っていると「誰だあれ！？」と探偵モード発動。それ、絶対やめた方がいいやつ。

「これを読んだら私も成功する！」と、自己啓発書コーナーで爆買い。でも結局読まずに積ん読状態に…。ある意味、別れのショックをプラスに変えようとする努力は偉い！

愛情の矛先をペットに全振り。「あなただけが私のすべてよ…」と話しかけるのも日常茶飯事。猫も犬も「またか」って顔してるけど、それでも癒してくれる優しさが救い。

ラブストーリーを見ると「分かる！その気持ち！」って共感しすぎて大泣き。しかも、見る作品を間違えると余計に痛い。「永遠の愛」とかテーマにしてると、涙腺崩壊確定。

二人の幸せそうな写真がスマホにずらり。「なんでこんなに撮ったの？」と過去の自分に問いかけながら、泣き笑いで一気に削除。でも、なぜか食べ物の写真だけ残しがち。「あのスイーツ、もう一回食べたい…」なんて。

「これは私へのご褒美だから」と言い訳して、お高めスイーツやコスメを買いあさる。後日、カードの請求を見て冷や汗をかくのもお約束。

「もう別れたから平気！」とか言いながら、結局、友達に元彼の話を1時間以上ぶっ通し。友達の「そっかぁ…」のトーンが低くなるのに気づかない。話すことで気持ちを整理したいのはOK。でも同じ話をループさせるのはほどほどに！

失恋って、つらいだけじゃなくて、後から思えば笑えるエピソードがいっぱい。今は苦しいかもしれないけど、必ずその経験があなたを強くする！泣きたい時は泣いて、笑いたい時は笑って、自分のペースで新しい一歩を踏み出していきましょうね。