社会人になって「自分を磨かなきゃ!」と意気込むものの、実際には空回りしてしまう瞬間、ありますよね。自己研鑽は素敵なことなのに、気づけば“あるあるネタ”になってしまうのも事実。今回は、そんな「自己研鑽あるある」をランキング形式で第10位から第1位までご紹介します。思わず「わかる~!」と笑ってしまうこと間違いなしです。
第10位:資格本だけが本棚に増える
「とりあえず形から!」と資格試験の参考書を買ったものの、開いたのは最初の数ページだけ。気づけば新品同様で本棚を占領中…。
第9位:朝活アプリを入れて三日坊主
「毎朝5時に起きて勉強する!」と決意して、アプリもアラームも準備万端。だけど三日後には夢の中で「自己研鑽」しているパターン。
第8位:セミナー後は世界が変わった気がする
セミナーに参加した瞬間は「私、明日から別人になる!」と高揚感マックス。でも翌日からは、メモすら開かずに普段通り。
第7位:手帳にカラフルに予定を書き込むだけで満足
自己啓発本に触発され、カラーペンで予定を書き分け。「私、デキる女!」と気分は最高。でも予定通りに進むことは滅多にない…。
第6位:読書会に参加して自己成長した気になる
実際には本の内容より「この本知ってる私って意識高い!」と自己満足モード。会が終わったら、読書習慣はスッと消える。
第5位:英会話アプリは発音チェックだけで終了
「ハロー!」だけ完璧に発音できるようになったけど、その先は広告をスキップする日々。海外旅行までには間に合わない…。
第4位:ノートの表紙だけやたらおしゃれ
「このノートに勉強したことをまとめて、SNSにアップするぞ!」と意気込む。けれど中身は白紙のまま。おしゃれなのは表紙だけ。
第3位:スタバで勉強している自分に酔う
本を開くより先にSNSに投稿。気づけばカフェラテを飲み干して帰宅、肝心の勉強時間はゼロ。
第2位:モチベ爆上げ系YouTubeばかり見て終わる
「行動することが大事!」という動画を何本も見て満足。気づいたら深夜、行動どころか布団に直行。
第1位:自己研鑽スケジュールを作ること自体が趣味
エクセルやアプリで完璧なプランを作成! 「これで私の未来は安泰」と思うけど、そのプランが実行されることは永遠にない…。
自己研鑽は大事。でもつい“やった気”になってしまうのも社会人あるあるですよね。大切なのは「小さく始めて続けること」。笑いながら「私もあるある!」と共感しつつ、少しずつ本当の自己成長につなげていきましょう。