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リモート会議あるあるランキングTOP10

リモートワークがすっかり定着した今、もはや日常となったオンライン会議。でも、その中には「なぜか毎回起きる」「もう慣れたけど毎度ちょっと笑える」シーンがたくさんありますよね。今回は、そんなリモート会議あるあるを第10位から第1位までランキング形式でご紹介します!

第10位:カメラONにしたらドアップすぎる

なぜか最初、鼻の穴全開のアップから始まる人。カメラの位置を直しながら「あ、すみません…」のひと言もセットでお決まり。みんな心の中で「近っ!」と思ってます。

第9位:誰かの「犬猫乱入ショー」

ワンちゃんが遠吠えしたり、猫ちゃんがキーボードを横断したり。本人は焦ってるけど、参加者の癒やし度はMAX。「あ、かわいい〜」で一瞬会議が中断します。

第8位:資料共有の無限ループ

「画面共有しますね」→「あれ?見えてますか?」→「まだ真っ黒です」→「じゃあ一回止めて…」の繰り返し。結局5分経過してようやく本題に入れるという定番。

第7位:誰かがミュートのまま熱弁

画面越しに熱く語っているのに、誰も声が聞こえない。チャット欄に「ミュートです!」が飛び交うのもセット。全員が一度はやらかしたことあるはず。

第6位:沈黙の「間」が妙に長い

質問したあと、返事が返ってこない…。ネットの遅延なのか、単なる考え中なのか、妙に気まずい空気が流れるあの瞬間。無駄に自分のWi-Fiを疑う人も続出。

第5位:背後に生活感あふれまくり

洗濯物、使いかけのお菓子、なぜか干しっぱなしのタオル…。バーチャル背景を使えばいいのに、つい素で出てしまうプライベートがみんなの目にさらされます。

第4位:BGMは工事音か救急車

「ガガガガ…」「ピーポーピーポー!」。発表者の声よりも工事やサイレンが勝ってしまう悲劇。タイミングよく鳴るのはもはやコント並み。

第3位:名前の表示が「iPhone」

会議なのに画面に「iPhone」とだけ表示される謎の参加者。誰かわからなくて「どなたですか?」と尋ねるところから始まる、ある意味儀式のような一幕。

第2位:同時に話し出して「どうぞどうぞ」合戦

オンライン特有のラグで同時に発言→気を利かせて譲り合い→「あ、じゃあどうぞ」→「いえいえどうぞ」でさらに沈黙が続く。永遠に本題に入れないやつ。

第1位:締めの「じゃあ、これで…」で誰も切らない

会議終了の合図があっても、全員なぜか切らない。「あ、じゃあ…」と誰かがフェードアウトするのを待っている謎の静寂。結局「先に失礼します!」の勇者が登場してようやくお開きに。

リモート会議は便利だけど、ちょっとしたハプニングや笑える瞬間が満載。むしろその「あるある」があるからこそ、オンラインでも人間味を感じられるのかもしれませんね。次の会議では「また出た!」と心の中でクスッと笑ってみてはいかがでしょうか。