社会人になって数年。仕事の愚痴から恋バナまで、気心知れた同期と集まる「同期会」は、なんだかんだで最高の癒し空間。でも毎回、なぜか繰り返される“あるある現象”があるんです。今回はそんな「同期会あるある」をランキング形式でご紹介!あなたもきっと「わかる〜!」と笑っちゃうはず。
第10位:LINEグループ、いつのまにか3つ存在
幹事が違うたびに新しく立ち上がる謎の同期LINE。気づけば同じメンバーなのに「同期会」「◯年入社同期」「飲み友同期」と、ほぼ同じスタンプが飛び交うカオス状態に。
第9位:乾杯前に絶対「社会人になって◯年経ったね」発言
もはや恒例のオープニングセリフ。「もう◯年目かぁ〜」と誰かが口火を切り、みんなで「早いよね〜!」と合唱するまでがワンセット。
第8位:開始30分で上司のモノマネ大会
「◯◯部長の“お疲れっ!”」とか「課長のうなずき方」とか、なぜかクオリティが高い。地味に全員参加型で盛り上がりすぎて、料理が冷める。
第7位:出世報告で微妙な空気になる
「実は係長になりまして…」に、「おめでとう!」と笑顔で祝福しつつも、内心ちょっとザワつく。笑顔の裏でみんなの心に小さな火花が散る瞬間。
第6位:恋愛トークは結局「結婚どうするの?」に収束
「彼氏できた?」から始まり、最終的に「で、結婚いつ?」に着地する鉄板展開。独身勢と既婚勢の温度差で二次会までネタにされがち。
第5位:幹事が会計アプリを駆使しだす
「◯◯はお酒飲んでないから500円引きで…」とプロ並みの割り勘スキルを披露。気づけば領収書もばっちり撮影しているのが頼もしすぎる。
第4位:写真を撮るのは最初だけ
「とりあえず一枚撮ろう!」で集合写真を撮るけど、その後は食べる&しゃべるに夢中。気づけばインスタ用に使える写真が1枚しかない。
第3位:酔っぱらった誰かが「同期でよかった!」と泣く
感情が爆発して涙するメンバー必ず出現。最初は「泣くなよ〜」と笑っていたのに、気づけばみんなで肩組んでしんみり。
第2位:解散直後の「またすぐ集まろうね!」は実現しない
駅前で大盛り上がりして約束するけど、次の同期会はなぜか半年後か1年後。カレンダーにすぐ入れた人ほど切ない思いをするやつ。
第1位:翌日、グループLINEに大量の「昨日ありがと!」が流れる
全員がほぼ同じ内容を送ってくる“ありがと渋滞”。「昨日楽しかった!」「またやろうね!」が30件続き、誰がどこまで読んだかわからなくなる現象。
同期会は、懐かしい話と近況報告であっという間に時間が過ぎる不思議な場。ちょっとした嫉妬も涙もあるけど、結局「やっぱ同期っていいな」と再確認できるのが魅力ですよね。あなたの次の同期会でも、この“あるある”がきっと登場するはず!