こんにちは!冬になると唇の乾燥が気になる季節。でも、「リップグロス」と「リップバーム」、どっちを使えばいいか迷ったこと、ありませんか?名前は似てるけど、実はこの2つ、まったく別物!今日は、その違いをスッキリ解説しちゃいます!これを読めば、あなたも唇ケアの達人になれるかも⁉
リップグロスって?
まずは「リップグロス」からいきましょう!リップグロスといえば、ぷるぷるでツヤツヤな仕上がりが特徴ですよね。主な目的は 見た目を良くすること!唇に輝きとボリューム感をプラスして、華やかさをアップします。
リップグロスにはさまざまな色や仕上がりがあって、透明なタイプからラメ入りのキラキラタイプまで選び放題。でも、保湿効果は控えめなものが多いので、乾燥対策にはちょっと不向き。だから、グロスを塗る前にリップバームやリップクリームで下地を作るのがコツです!
リップバームって?
次に「リップバーム」。こっちはズバリ、 唇を保護し、うるおいを与えること が目的!成分には保湿効果の高いシアバターやホホバオイル、ヒアルロン酸などが含まれているものが多く、乾燥や荒れた唇に救世主のような存在。
リップバームには、無色透明なタイプとほんのり色づくタイプがあるので、気分に合わせて使い分けるのがおすすめ。リップグロスのような派手さはないけれど、ナチュラルなツヤが出るものも多いんです!
違いをズバッとまとめると?
分かりやすく表にするとこんな感じ!
特徴 | リップグロス | リップバーム |
---|---|---|
主な目的 | 唇の見た目を美しくする | 唇の保護と保湿 |
仕上がり | ツヤツヤ・キラキラ | しっとり・ナチュラル |
保湿効果 | 低い | 高い |
色の種類 | 多彩なカラーバリエーション | 無色~ほんのり色づくタイプ |
まとめ
リップグロスとリップバーム、それぞれ役割が違うので、シーンに合わせて使い分けるのがベスト!例えば、学校ではナチュラルなリップバームを使い、デートやイベントでは華やかなリップグロスで仕上げるのがおすすめです。
唇のケアもメイクも楽しみながら、あなたらしいスタイルを見つけてみてくださいね!これで乾燥知らずのモテ唇間違いなし!